障害を持つ人たちが地域で自立して生活していける豊かな社会
NPO法人木馬の会は、その実現を図るために、障害を持つ人、その家族、および地域社会のみなさんにむけて、障害を持つ人々の自立を支援し地域で共に暮らすための活動を行い、社会全体の福祉の増進に寄与していきます。
木馬の会の事業
- 小金井おもちゃライブラリー学童クラブ(放課後等デイサービス):学齢期の障害のある子どもたちの、放課後に活動する場です。
- こども相談室(障害児・者の療育・レクリエーション):発達の相談・指導などを行っています。
ライブワークス(就労継続支援B型)は令和6年8月31日をもちまして閉所となりました。
いきいき木馬(特定相談支援&障害児相談支援)は令和6年9月30日をもちまして閉所となりました。
沿革
特定非営利活動法人木馬の会は、1980年に”小金井おもちゃライブラリー&子ども相談室”として活動を始めました。
2006年からは特定非営利活動法人木馬の会として活動をしていますが、”小金井おもちゃライブラリー”として親しまれています。
障 害をもつわが子のために、スウェーデンの二人のお母さんが、おもちゃを持ち寄ったのがおもちゃライブラリーの始まりです。ここ小金井おもちゃライブラリー も「子どもたちの遊びや生活を拡げたい」「ことばや発達の指導を継続して受けさせたい」と、お母さんたちが集まって活動を始めました。
- 1980年 小金井おもちゃライブラリー&子ども相談室 開所
- 1983年 東京都・小金井市より補助金を受ける
- 2006年 6月より”特定非営利活動法人木馬の会”として活動を始める
- 2013年 東京都より就労継続支援B型事業・放課後等デイサービス事業の指定を受ける
- 2020年 5月より小金井市から特定相談支援事業・障害児相談支援事業の指定を受ける
- 2024年 事業縮小(就労継続支援B型事業・特定相談支援事業/障害児相談支援事業閉所)