障害を持つ人たちが地域で自立して生活していける豊かな社会

NPO法人木馬の会は、その実現を図るために、障害を持つ人、その家族、および地域社会のみなさんにむけて、障害を持つ人々の自立を支援し地域で共に暮らすための活動を行い、社会全体の福祉の増進に寄与していきます。

木馬の会の4つの事業

沿革

特定非営利活動法人木馬の会は、1980年に”小金井おもちゃライブラリー&子ども相談室”として活動を始めました。
2006年からは特定非営利活動法人木馬の会として活動をしていますが、”小金井おもちゃライブラリー”として親しまれています。

障 害をもつわが子のために、スウェーデンの二人のお母さんが、おもちゃを持ち寄ったのがおもちゃライブラリーの始まりです。ここ小金井おもちゃライブラリー も「子どもたちの遊びや生活を拡げたい」「ことばや発達の指導を継続して受けさせたい」と、お母さんたちが集まって活動を始めました。

  • 1980年 小金井おもちゃライブラリー&子ども相談室 開所
  • 1983年 東京都・小金井市より補助金を受ける
  • 2006年 6月より”特定非営利活動法人木馬の会”として活動を始める
  • 2013年 東京都より就労継続支援B型事業・放課後等デイサービス事業の指定を受ける
  • 2020年 5月より小金井市から特定相談支援事業・障害児相談支援事業の指定を受ける